現在地

ノウハウの普及・啓発活動等

 IBSは従来から、先進的な高度な計画技術を開発した後、その技術の普及に努めてきました。パーソントリップ調査、物資流動調査の計画策定技術がその代表例です。
 現在も、常時、開発した計画技術、ノウハウの普及活動を行うほか、大学、研究機関、国・地方公共団体の教育、研修活動の支援も積極的に行っています。これらは、土木学会CPDプログラム、都市計画CPDプログラムの対象となっています。

1. 国際、国内の都市計画交流支援

  • 政令指定都市の国際都市計画交流支援
    政令指定都市の都市計画所管部局は、わが国の都市計画行政の向上に資する国際的な都市間交流ネットワークの構築を目指し、平成4年1月に国際都市計画交流組織(INEX)推進協議会を設立しました。IBSは協議会活動の企画立案・活動運営に対する支援を協議会設立当初より行っています。
  • まちづくりセンターネットワーク支援
    IBSは、行政・まちづくりセンター・NPO等による市民参加型まちづくりの推進、まちづくり支援制度のさらなる充実を目指す、地方公共団体70団体、まちづくりセンター等17団体で組織する「まちづくりセンターネットワーク」の企画立案・活動運営の支援、事務局業務を行っています。

2. 国内講習会の開催

  • PT研修会の開催
    (土木学会CPD、日本都市計画学会CPD対象)
    都市交通を担当する行政やコンサルタントの方々が都市交通調査、計画に関する技術・知識を効率的に習得していただくことをねらいとして、2004年から「総合都市交通計画研修(PT講習会)」を開催しています。
      ・第1回総合都市交通計画研修会 2004年10月(後援:国土交通省)
      ・第2回総合都市交通計画研修会 2005年10月(後援:国土交通省)
  • PI講習会の開催
    (土木学会CPD、日本都市計画学会CPD対象)
    IBSでは、米国連邦道路局PI(パブリック・インボルブメント)講習会をベースに日本初のPIトレーニングコースを2002年に開発し、国土交通大学校をはじめ、要請に応じ、国・自治体の行政職員を対象とした研修を実施してきました。2005年度から、広く受講の機会拡大を目的に、公益事業の一環としてPI講習会を開催しています。
      ・公共事業における市民参画(PI)の実践スキル PI講習会 2005年11月
  • IT交通データ報告会の開催
    IT交通データを普及し、交通・道路行政に広く活用してもらうことを狙いとし、IT交通データ報告会をIBSの主催で開催しています。
      ・第1回報告会 2000年3月(後援:建設省、高度情報通信研究会)
      ・第2回報告会 2002年7月(後援:国土交通省)

3. 国際会議、国際シンポジウムの開催

 IBSは独自、他の研究機関と共同で、海外の専門家と世界共通の都市・都市交通に関する問題・課題を討論する国際シンポジウムを開催しています。

  • IBS国際シンポジウム「変革の時代の都市計画」2001年10月
  • TRANSED2004 特別セミナー(高齢者・障害者交通/地域交通のセミナー)
    セミナー4「21世紀型の地域バス交通マネジメント」-住民、行政、事業者による地域モビリティ確保の方策を探る -
  • IBS国際シンポジウム「人口減少下の都市計画の課題」2006年1月
  • 日独シンポジウムとワークショップ「交通とモビリティのための新たな政策と先端技術」2006年2月 (財)運輸政策研究機構と共同開催

4. 国・自治体の職員研修

 パブリック・インボルブメント手法や交通需要予測手法、プローブに関する基礎技術、TDM、ITS、モビリティ・マネジメントなどの知識を国や自治体の職員に理解してもらうことを目的とした国・自治体が独自に企画した研修会にも講師として協力しています。
  例 国土交通大学校、国土交通省関東地方整備局、東北地方整備局
    中国地方整備局、九州地方整備局、岩手県、群馬県、神奈川県、三重県 、宇都宮市

5. 各種学会等主催の研究会や勉強会

 プローブカーやプローブパーソンデータ、交通まちづくり、ITS、モビリティ・マネジメントに関する知識を国や自治体の職員、コンサルタントなどの方に理解してもらうことを目的とした学会やNPOが企画した研究会や勉強会にも講師として協力しています。
  例 交通工学研究会、土木学会、土木計画学、ITSジャパン、青森ITSクラブ
    全国測量技術大会、自動車技術会、タウンコンパス

6. 研究発表会の開催

 研究発表会は創立以来、毎年開催されており、最近では外部の方々にも公開しIBSの研究成果が報告されています。

7. インターン等受け入れ

 国内、海外の研修生を数多く受け入れています。

<過去の実績>
IAESTE(国際学生技術研修協会)研修生:
ブタペスト工科大学、香港理工大学、プラハ工科大学、イスタンブール工科大学、東カザフスタン州立工科大学、ポズナン工科大学、マカオ大学、ドレスデン工科大学、マドリッド工科大学
インターンシップ:
東北大学、筑波大学、埼玉大学、横浜国立大学、長岡技術科学大学、岐阜大学、岡山大学、山梨大学、鳥取大学、熊本大学、都立大学、東京理科大学、芝浦工業大学、明星大学