当研究所では様々な研究活動に取り組んでおりますが、それらの成果を広く披露し、意見交換を行うことで研究活動のより一層の充実を図ることを趣旨といたしまして、「IBS研究発表会」を開催いたします。
また「IBSフェローシップ」につきまして、第28回最終研究成果ならびに第29回中間研究成果に加え、ちょうど第30回目を数える新規研究方針の披露の場としまして、「IBSフェローシップ発表会」を併せて開催いたします。
皆様方におかれましては、ご多忙中のところ誠に恐縮ではございますが、お誘いあわせの上、是非ご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
開催に当たっては、会場参加とオンライン参加を併用いたします。会場でのご参加は、定員70名(先着順)とさせていただきます。
参加ご希望については、大変お手数ではございますが、下記「Web申込みフォーム」からお申込みください。また大学関係者の皆様におかれましては、学生の方々へのお声がけも頂ければ幸甚でございます。
記
日 時 | 2025年7月22日(火) 10:00~17:00 10:00~ IBS研究発表会 13:30~ IBSフェローシップ発表会 |
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場 所 | 御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター 2F sola city Hall WEST 東京都千代田区神田駿河台4-6 (JR「御茶ノ水」駅徒歩1分、東京メトロ「新御茶ノ水」駅直結) TEL 03-6206-4855 ※同時オンライン配信(Zoom及びYouTubeを予定) |
参加費 | 無料 |
参加申込 | Web申込みフォームにて7月11日(金)までにお申込みください。 ●オンライン参加をご希望の方には、事前にお申し込み時に記載いただいたメールアドレス宛てに視聴用URLをお送りします(7/18送信予定)。
●定員(オンライン:500名、会場:70名)に達した場合、お断りすることがあります。予めご了承ください。
●定員を超えた後にオンライン参加をお申込みいただいた場合は、聴講のみ(リアルタイムでの質問参加不可)となります。予めご了承ください。
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担当 総務部 竹村・吉川
〒112-0004 東京都文京区後楽1丁目4番14号 後楽森ビル12階
e-mail accept@ibs.or.jp
【IBS研究発表会】10:00~12:30
◇開 会 10:00 | |
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◇研究発表 10:10~12:30 | 「ウォーカブルなまちづくりをどう活かす? ~空間×コミュニティ、2つの視点から~」 林 健太郎(都市地域・環境部門 研究員)
「データドリブンな立地適正化計画は実装可能か~PTデータ、3D都市モデル活用からの知見~」 森尾 淳(都市地域・環境部門 担当部門長兼グループマネジャー)
- 休憩 -
「交通計画へのAIモデルの活用~ヒヤリハット自動検知や渋滞予測への適用を例に~」 宮内 弘太(データサイエンス室 研究員)
「ビジョンゼロの実現に向けての政策課題~道路交通法改正とゾーン30プラスの新展開、その先へ~」 絹田 裕一(交通・社会経済部門 部門長)
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- 休憩 - |
【IBSフェローシップ発表会】13:30~17:00
◇開 会 13:30 | |
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◇最終発表 13:35~ | 「PARISプロムナード・プランテ、NYハイライン、TOKYOスカイコリドーの比較研究」 吉野 和泰(鳥取大学 工学部 社会システム土木系学科 助教)
「シアトルのアラスカンウェイ高架橋撤去プロジェクトの経緯と評価」栗山 尚子(神戸大学大学院 工学研究科 建築学専攻 准教授)
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◇中間発表 15:10~ | 「海外における都市の地区物流対策の取組みに関する考察」 坂井 孝典(東京海洋大学学術研究院 流通情報工学部門 准教授)
「台湾におけるLRT整備の経緯とその事後評価」邱 秉瑜(一般財団法人運輸総合研究所 研究員)
李 晨瑋(株式会社アルメック 海外事業本部交通計画部 マネージャー)
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◇初回発表 16:10~ | ※2テーマを予定 ※テーマおよび委嘱者が決まり次第、ホームページでお知らせします。 |
◇総 評 16:50 ◇閉 会 17:00 |
☆ 都合により発表内容等に変更がある場合がございます。予めご了承ください。