IBS計量計画研究所

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お知らせ

2019年04月24日2019年 IBS研究発表会・IBSフェローシップ発表会 開催のお知らせ

※定員に達しましたので参加申し込み受付を終了とさせて頂きました。


 当研究所では様々な研究活動に取り組んでおりますが、その成果を広く披露し意見交換を行うことで研究活動のより一層の充実を図ることを趣旨といたしまして、「IBS研究発表会」を開催いたします。
 また、弊所公益事業のひとつである「IBSフェローシップ」につきまして、第22回最終研究成果、第23回中間研究成果ならびに第24回研究方針の披露の場として「IBSフェローシップ発表会」を併せて開催いたします。
 皆様方におかれましてはご多忙中のところ誠に恐縮ではございますが、お誘いあわせの上、是非ご参加下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。
参加ご希望の方は、大変お手数ではございますが、下記「Web申込みフォーム」にてお申込み下さい。また大学関係者の皆様におかれましては、学生の方々へのお声がけも頂ければ幸甚でございます。


日 時 2019年7月22日(月) 10:00~17:30
(10:00~ IBS研究発表会、13:30~ IBSフェローシップ発表会)
場 所 アルカディア市ヶ谷(私学会館) 3階「富士(西)」
東京都千代田区九段北4-2-25(市ヶ谷駅 徒歩2分)
TEL 03-3261-9921
参加費 無料
参加申込 Web申込みフォームにて6月28日(金)までにお申込みください。
定員に達した場合、お断りすることがありますので、予めご了承ください。

担当 総務部 岩崎・佐伯
〒162-0845 東京都新宿区市谷本村町2番9号
Tel  03-3268-9911(直通)
e-mail  accept@ibs.or.jp

【IBS研究発表会】10:00~12:30

◇開 会 10:00
◇研究発表 10:15~12:30 「イベント来場者の「流れ」を変えるしくみ
~ビッグデータを活用した混雑予測と混雑回避のためのリアルタイムな情報提供の実証~」

萩原 剛(交通・社会経済部門 研究員)

「自動運転社会に向けたまちづくり
~現状の課題と検討の方向性~」

若井 亮太(都市地域・環境部門 グループマネジャー)

「英国の事業評価手法について
~ワイダーエコノミックインパクトを中心に~」

樋野 誠一(交通・社会経済部門 グループマネジャー)

 ~ 小休憩 ~

「地方都市の生き残りにつながる鉄道ライフスタイルの提案
~自治体・鉄道事業者・市民のアクションプログラム~」

秋元 伸裕(都市地域・環境部門 担当部門長)

「新たな歩行回遊を支える道路空間創出の検討手法に関する一考察
~仙台市における都心交通まちづくりでの検討を対象に~」

福本 大輔(都市地域・環境部門 グループマネジャー)

「スマートフォン位置情報から読み解く観光地における人の流動
~ビッグデータはどこまで人の行動を追えるのか~」

廣瀬 健(交通・社会経済部門 研究員)
~ 休憩 ~

【IBSフェローシップ発表会】13:30~17:30

◇開 会 13:30
◇最終発表 13:35~ 「ヨーロッパにおける大型貨物車を利用した貨物輸送に関する取組の実態と課題」

渡部 大輔(東京海洋大学 学術研究院 流通情報工学部門 准教授)

「ラドバーンの現在と設計思想が米国に与えた影響」

神山 藍(東洋大学 理工学部 都市環境デザイン学科 准教授)
◇中間発表 15:15~ 「マドリード市におけるM-30の地下化とそれに伴う都市空間整備に関する考察」

小松崎 俊作(東京大学大学院 工学系研究科 准教授)

「メデジン市における都市開発の発展経緯に関する考察」

志摩 憲寿(東洋大学 国際学部 国際地域学科 准教授)
◇初回発表 16:35~ 2件の新規テーマを予定
◇総 評 17:25

☆ 都合により発表内容等に変更がある場合がございます。予めご了承ください。

都市計画CPD認定プログラム、土木学会継続教育(CPD)認定プログラム(予定)

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