『高齢者が元気になるモビリティ社会を目指して』は、参加申込受付を終了とさせて頂きました。
『高齢者が元気になるモビリティ社会を目指して』
~名古屋大学COIの高齢化コミュニティにおける取組~
時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご愛顧をいただき厚くお礼申し上げます。
さて、このたび当研究所では 名古屋大学森川先生をお招きし、自動運転技術を活用した高齢者交通対策に係る講演会を下記のとおり開催することとしましたのでご案内申し上げます。
今後の都市に係る計画立案又は研究において、ご参考いただければと存じます。
多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。
記
日 時 : 平成30年10月15日(月) 14時~16時
場 所 : TKPガーデンシティ仙台勾当台 ホール2
宮城県仙台市青葉区国分町3丁目6番1号 仙台パークビル2F
講 師 : 名古屋大学 教授 森川高行 先生
テーマ : 高齢者が元気になるモビリティ社会を目指して
~名古屋大学COIの高齢化コミュニティにおける取組~
高齢者が元気になるモビリティ社会を目指して
~名古屋大学COIの高齢化コミュニティにおける取組~
自動車が大衆化してから100年余りがたつが、それ以来の革命期が到来していると言われる。すなわち、C(Connected)、A(Autonomous)、S(Servicized)、E(Electric)という次世代自動車のキーワードが示すように、自動運転化された電気自動車を移動サービスとして使う姿に変わっていくというものである。「人がつながる“移動”イノベーション拠点」(名古屋大学COI)は、「高齢者が元気になるモビリティ社会」をビジョンに掲げ、このCASEの時代を見据えたモビリティの技術開発やサービス構築を行っている。その中では、高齢化がいち早く進む中山間地域やオールドニュータウンをモデルコミュニティとしてとらえ、豊田市足助・旭地区や春日井市高蔵寺ニュータウンでは社会実装を目指した実証実験が進行中である。ここでは、高齢者にも使いやすく、持続可能なモビリティサービスを既存交通手段とブレンド(モビリティ・ブレンド)で提供するとともに、その中の一部の移動を自動運転化することを目指している。本取り組みを紹介しながら、CASE時代のモビリティとまちづくりのあり方について述べる。
参加費 : 無料
定 員 : 96名 ※定員になり次第、締切させていただきます。
※参加される方はお手数ですが、10月1日(月)迄に下記へご連絡ください。
問い合わせ先:一般財団法人計量計画研究所 東北事務所 担当:千葉、日向
電話:022-221-7730、FAX:022-221-7780
e-mail:taekochiba@ibs.or.jp