当研究所では様々な研究活動に取り組んでおりますが、その成果を広く披露し意見交換を行うことで研究活動のより一層の充実を図ることを趣旨といたしまして、「IBS研究発表会」を開催いたします。
また、弊所公益事業のひとつである「IBSフェローシップ」につきまして、第26回最終研究成果、第27回中間研究成果ならびに第28回研究方針の披露の場として「IBSフェローシップ発表会」を併せて開催いたします。
皆様方におかれましてはご多忙中のところ誠に恐縮ではございますが、お誘いあわせの上、是非ご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
オンラインとオフライン併用にて開催いたします。会場でのご参加は定員80名(先着順)とさせていただきます。
参加ご希望の方は、大変お手数ではございますが、下記「Web申込みフォーム」からお申込み下さい。また大学関係者の皆様におかれましては、学生の方々へのお声がけも頂ければ幸甚でございます。
記
日 時 | 2023年7月11日(火) 10:00~17:00 (10:00~ IBS研究発表会、13:30~ IBSフェローシップ発表会) |
---|---|
場 所 | 御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター 2F ソラシティホール WEST 東京都千代田区神田駿河台4-6 (JR「御茶ノ水」駅徒歩1分、東京メトロ「新御茶ノ水」駅直結) TEL 03-6206-4855 ※同時オンライン配信(Zoom及びYouTubeを予定) |
参加費 | 無料 |
参加申込 | Web申込みフォームにて6月30日(金)までにお申込みください。 ※申込受付を終了しました ●オンライン参加をご希望の方には、事前にお申し込み時に記載いただいたメールアドレス宛てに視聴用URLをお送りします(7/10送信予定)。
●定員(オンライン:500名、会場:80名)に達した場合、お断りすることがあります。予めご了承ください。
●定員を超えた後にオンライン参加をお申込みいただいた場合は、聴講のみ(リアルタイムでの質問参加不可)となります。予めご了承ください。
|
担当 総務部 岩崎・吉川
〒162-0845 東京都新宿区市谷本村町2番9号
e-mail accept@ibs.or.jp
【IBS研究発表会】10:00~12:20
◇開 会 10:00 | |
---|---|
◇研究発表 10:10~12:20 | 「オールド・ニュータウンからスマート・ニュータウンへ ~高蔵寺NTにおけるモビリティのリ・デザイン~」 萩原 剛(交通・社会経済部門 グループマネジャー)
「立地シミュレーションとまちづくりDX~3D都市モデルを用いたユースケースより~」 磯野 昂士(都市地域・環境部門 研究員)
- 休憩 -
「インフラDXが目指す大型車両の通行円滑化と適正化」岡 英紀(データサイエンス室 室長代理)
「ひと中心の道路空間」への転換~仙台市・定禅寺通再整備の取り組み~」 青野 貞康(都市地域・環境部門(東北事務所) 研究員)
|
- 休憩 - |
【IBSフェローシップ発表会】13:30~17:00
◇開 会 13:30 | |
---|---|
◇最終発表 13:35~ | 「COVID-19の影響による交通事業者支援施策のレビューおよび効果」 柴山 多佳児(ウィーン工科大学交通研究所 上席研究員)
「都市のデジタルツインの展望と課題:欧州のプロジェクトを概観して」原口 正彦(ハーバード大学 ポストドクトラル・リサーチフェロー)
|
- 休憩 - | |
◇中間発表 15:10~ | 「カーボンニュートラルに寄与する都市政策に関する動向」 松浦 健治郎(千葉大学工学研究院 建築学コース 准教授)
「ドイツにおける地域公共交通サービスの動向」遠藤 俊太郎(一般財団法人 交通経済研究所 主任研究員)
|
◇初回発表 16:10~ | 「PARISプロムナード・プランテ、NYハイライン、TOKYO スカイコリドーの比較研究」 吉野 和泰(京都大学大学院 博士後期課程)
「シアトルのアラスカンウェイ高架橋撤去プロジェクトの経緯と評価」栗山 尚子(神戸大学大学院 工学研究科 建築学専攻 准教授)
|
◇総 評 16:50 |
☆ 都合により発表内容等に変更がある場合がございます。予めご了承ください。