【NST(Next Subur'p'ia in Tokyo)研究会】
<座長>
中村文彦(横浜国立大学大学院工学研究院 教授)
<メンバー>
谷口 守(岡山大学大学院環境学研究科 教授)
高見淳史(東京大学大学院工学系研究科 助教)
佐藤徹治(千葉工業大学工学部 助教)
牧村和彦(計量計画研究所 道路計画研究室 室長)
馬場 剛(計量計画研究所 環境資源研究室 室長)
須永大介(計量計画研究所 交通まちづくり研究室 研究員)
※平成19年7月当時、敬称略
【研究目的】
首都圏の郊外部におけるライフスタイル像とそれを支える交通像・土地利用像について今後の郊外部の指針を検討することを目的としました。
あわせて、ケーススタディを行い、首都圏郊外部のライフスタイル像、及び交通像・土地利用像について、具体的に検討することを目的としました。
【活動期間】
平成16年~平成19年
【これまでの成果】
~郊外拠点整備の新ABCポリシー~
将来の首都圏郊外部における望ましい生活像とそれを支える交通像・土地利用像についてのケーススタディとして、「土地利用と交通関連施策実現で達成を目指す目標シナリオ」と「このまま問題を放置した場合の最悪のシナリオ」を描き、マンガ形式で表現しました。
首都圏郊外部の魅力は、「選択の多様性」であると考え、鉄道駅および駅前の商業集積の規模に応じ3種類のエリアに分類、土地利用と交通に関連する施策を提案しています。
エリア分類イメージ
(原案発表:平成19年、漫画発表:平成21年)
※ お手数ですが、引用される場合には下記いずれかの著作権表記をお願いします。
原作:NST研究会、画:かわいまゆみ(or Mayumi Kawai)
©NST研究会、かわいまゆみ(or Mayumi Kawai)
★本自主研究に関するお問い合わせは、下記までお願いします。
一般財団法人計量計画研究所 交通まちづくり研究室長 須永大介
tel 03-3268-9911 E-mail dsunaga@ibs.or.jp