IBSのことは、学生時に参加した学会等で名前は知っていました。就職活動の際、大学の先生から博士号をもつ職員が多く、より高度な知識を習得しやすいのではないかとアドバイスをいただいたことがIBSを志望した大きな理由です。
交通・経済社会部門に所属しており、主に交通系ビックデータ（ETC2.0や民間プローブデータなど）を活用した渋滞箇所の特定や対策の検討・評価の分析を行っています。
国・各自治体の公表資料や検討会などのために資料を作成することがあります。そのような場合、いつも以上にミスは許されないという緊張感があると同時に、やりがいを感じます。また、新規政策の検討・評価といった、解が無数にあるものを考えることも醍醐味のひとつだと思います。
自分が何をやりたいのかが具体的に思いつかなくて、就職先を迷っている人が多いと思います。働いていても疑問に思うことが多々あるので、難しく考えず、なんとなく良さそうとかの軽い理由で会社を選ぶのも一つの手だと思いますよ。
