私は、アルバイトを通じて、弊所の仕事・働き方などについてある程度知っていましたが、「とにかく交通計画・都市計画分野で仕事がしたい」「働き方は自らの裁量に任される」という点から、計量計画研究所を選びました。
数式を用いて、将来の交通状況を予測する仕事を中心に担当しています。それ以外では、未来のモビリティとまちの絵姿を描く仕事や、東京オリンピックの開催中の道路状況を予測する仕事を担当しています。
仕事の醍醐味は何といっても、国と自治体両方の業務を請け負う弊所なので、物事の上流側と下流側、両方の状況を認識したうえで、双方から世の中をよくしていくことを目指した提案ができることです。また、弊所では若手でも新しいデータの活用や分析手法の開発にチャレンジでき、大変ではありますが、やりがいがあります。
就職活動では、たくさんの人から仕事の話をはじめ、働き方の話、業界の話など色々な話を聞いてみることをお勧めします。そうしていく中で、自分の希望に近い働き方ができる会社が見えてくると思います。その時に、計量計画研究所が候補に挙がればうれしいです。