IBS計量計画研究所

先輩からの声

専門的な見地からクライアントを
支えられる人になりたい

2018年入所磯野 昂士
都市地域・環境部門

IBSに入所したきっかけは?

都市や交通といった分野で、専門的な見地からクライアントを支えられる人になりたいと考えていました。就活時に大学の先生含め関連分野の方々からIBSの技術力の評判を聞き、IBSであればなりたい自分に最も近づけると思ったことが入社の動機です。

どんなお仕事をしているんですか?

パーソントリップ調査等の人の行動に関する調査分析や、コミュニティバス等の導入支援などのお手伝いをしています。このため国の方に情報を整理してご説明することもあれば、市の方と一緒に自治会の方々へ分析結果をご説明することもあり、学生時代とは違う新鮮な日々を過ごしています。

仕事のやりがい、醍醐味を教えてください。

日々、人々の生活を想像し、より良い社会を模索していく感覚があり、ここにやりがいを感じます。また、自分の分析結果や考察・提案を上司やクライアントの方が聞いてくださり、その場で疑問点が湧いてきて議論が深まる、という経験がモチベーションに繋がっているように思います。

応募者の皆さんへのメッセージをお願いします。

ぜひ多様な業界の人に、かつ同じ会社でも複数人に会ってみることをお勧めします。仕事内容の詳しい話が聞けることはもちろん、その会社の人が生き生きと楽しそうにしているのか感じとれることも、就職先選びの重要な判断材料になろうかと思います。

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