IBS計量計画研究所

先輩からの声

前例のない
プロジェクトに携わる

2020年入所上野 優太
データサイエンス室

IBSに入所したきっかけは?

IBSに入社したきっかけは、大学の先生から多様で高度な技術を持つ研究員が多いと聞いていたことや、学会でもよく名前を見かけていたことから、各分野のスペシャリストが多くいる環境に身を置くことで技術を吸収し、自分を成長させられるのではないかと感じたためです。

どんなお仕事をしているんですか?

私はデータサイエンス室に所属しており、主に国の道路交通に関するプロジェクトを担当しており、交通統計調査や高速道路料金施策検討、道路整備効果検証と様々なテーマに取り組んでいます。遂行するにあたって、ビッグデータ等を解析し、結果を解釈して課題解決や政策検討のための提案をしています。プロジェクトで得た成果やIBS自主研究成果を学会で発表することもあります。

仕事のやりがい、醍醐味を教えてください。

前例のないプロジェクトに携わっていることにやりがいを感じます。最近だと、社会課題のニーズ等を踏まえた大規模な交通統計調査のあり方を検討しています。様々な要素が交差するため中々前進しませんが、国内外でも先進的で重要なテーマだと感じており、若手であっても、そのようなプロジェクトを任せてもらえることはIBSの魅力の一つだと思います。

応募者の皆さんへのメッセージをお願いします。

IBSに少しでも魅力を感じたら、是非職員から話を聞いてみてください!IBSの先輩方は、仕事面もその他のことも親身になって聞いてくれますので、IBSならなりたい自分になれるか、やりたいことに挑戦できるかイメージできると思います。

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