IBS計量計画研究所

先輩からの声

常に自ら学び
自ら考える

2010年入所茂木 渉
交通・社会経済部門

IBSに入所したきっかけは?

大学ではオペレーションズ・リサーチや数値解析等の理論研究に取り組み、これらの知識や技術を実社会で役立てたいと考えたことと、IBSの科学的アプローチに基づく政策立案を行う点に興味を持ち、入所を希望しました。

どんなお仕事をしているんですか?

交通・社会経済部門で、ネットワーク解析、GIS、データベースなどの情報処理技術を活用した、交通データ解析、交通需要推計、交通実態調査等に係わるデータ処理や情報システムの開発に取り組んでいます。
私は主に交通需要推計モデルの構築等を担当していますが、それだけに限らず、上記のような情報処理に関する幅広い仕事をしています。

仕事のやりがい、醍醐味を教えてください。

若いうちから主体的に行動することが求められること、自分の専門分野の仕事だけでなく周辺領域や異分野の仕事にも関わることもあるため、常に自ら学び自ら考える必要がある点にやりがいを感じます。
また、自分のアイデアを組み込んだモデル解析をすることや、それらをシステムとして形にすることが私にとっての仕事の醍醐味です。

応募者の皆さんへのメッセージをお願いします。

就職活動において、「自分の勉強してきたことが役に立つのか」と気になることもあるかと思いますが、IBSの仕事や職員の専門分野は多種多様であり、皆さんが勉強してきたことも仕事の中できっと役立つものと思っています。
自分の培ってきた能力を実社会で活かしたい方、幅広い分野にチャレンジしたい方は、是非ご応募ください。

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