IBS計量計画研究所

先輩からの声

一年目でもチャレンジ

2016年入所関本 稀美
都市地域・環境部門

IBSに入所したきっかけは?

大学院時代は気候変動と交通に関する研究をしていました。計画に携わる仕事がしたいと思い、この業界を志望しました。IBSは100名ほどの組織で、研究員はその約8割にあたりますが高い専門知識を持っています。全国規模の調査、モデル分析から、地方自治体の計画まで、それぞれの分野の知識を持つ人が集まっていることに強みを感じ勉強になるなと思ったことが志望動機の一つです。

どんなお仕事をしているんですか?

私は都市地域・環境部門に所属していますので、関連するものですと環境関連の統計資料(温室効果ガスや環境汚染物質の排出量など)の作成をしています。また、近年では運輸部門でも低炭素化が求められているため、運輸部門に関連する技術動向の調査等も担当しています。環境・資源研究室ではこのほかにも低炭素まちづくり、環境対応車等にも取り組んでいます。

仕事のやりがい、醍醐味を教えてください。

自分が携わった計画がまちや都市を造っていくことがこの仕事の醍醐味だと思います。私が担当しているものはまだ計画途中なのですが、計画が形になるのが楽しみです。
また、クライアントとの打合せ、会議用の資料の作成、説明等、1年目でもチャレンジさせてもらえるのでやりがいがあります。先輩方は意見があれば納得するまで議論してくれるので大変勉強になります。

応募者の皆さんへのメッセージをお願いします。

IBSは一見は固そうな会社ですが、そんなことはありません。様々なタイプの人がいるということが1年目の印象です。気になること、悩むこと、こんな事(研究)はできるのか、など質問があればいろいろな人にたくさん聞いてください!(私もたくさん質問しました)

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